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第2回 労山中央登山学校 指導者セミナー 実施要綱
日本勤労者山岳連盟 理事会
同 技術教育委員会
1.日 程 2006年7月1日(土)13:00 〜 2日(日)12:00
2.会 場 日本勤労者山岳連盟 新事務所
東京都新宿区新小川町5番24号
(JRまたは地下鉄 飯田橋駅 下車 徒歩約10分)
3.セミナ−の目的 労山の全国連盟および地方連盟における
将来の組織指導者・幹部の育成のための研修会
4.講師団 労山全国連盟役員、名誉会員、顧問および外部から
5.参加費 7,000円(宿泊一泊二食) 交通費は参加者負担
※1日夕食は、新事務所披露パ−ティ−に合流します。
6.参加人数 25名(地方連盟で参加者の推薦と補助をしてください)
7.内 容
◆特別講演 「北アルプス この百年」―― 山麓から見た近代登山百年史と山小屋
講師 菊地 俊朗(きくち としろう) 1935年、東京生まれ、早大卒。
信濃毎日新聞に入社、社会部長、常務取締役、松本本社代表などを
歴任し現在、監査役。1964年、県岳連のギャチュンカン遠征隊に参加。
その遠征報道で日本新聞協会賞を受賞。記者時代より山岳遭難や山岳
環境問題を追求。著書に「北アルプス、この百年」「山の社会学」
(以上文春新書)「栄光への挑戦」(二見書房)など。
◆講 義 第一課 「日本の近代登山史」
◆ 同 第二課 「労山誕生と趣意書の役割」
◆ 同 第三課 「労山の登山運動の到達点」
@登山界の現状と課題および展望、労山の各分野の活動の到達点
A遭難対策活動
Bハイキング活動
◆ 同 第四課 「労山自然保護憲章と自然保護運動」
8.参加申し込み ☆全国連盟・事務局 FAX 03(3235)4324
Eメール jwaf@jwaf.jp
(氏名、所属地方連盟・所属団体名、役職、連絡先を明記)
(締め切り 6月23日まで)
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