|
2008〜09 MFA(救急救命法)講習会
のご案内 (追加日程)
「MFAプロバイダー養成講座」実施要綱
MFA Basic Plus
MFAとはメディック・ファースト・エイド(MEDIC・FIRST・AID)の略称です。
アメリカで25年以上も前に誕生した市民レベルの応急救護の手当ての訓練プログラム
で最新の医学的、そして教育学的情報を盛り込んでアップデートしながら現在まで活動
を続けています。教える内容は、手当てのテクニックだけでなく、救助前の安全から
感染予防から手当て後のケアまで、負傷者だけでなく救助者の安全や心理的な側面まで
カバーしています。また、国連関連組織である世界安全機構の支持を受けており、現在、
アメリカ、カナダ、ニュージーランド、イギリス、オーストラリア、ギリシャ、日本に
国際サービスオフィスを置き140カ国以上で普及している国際的なプログラムです。
■開催日時:2008年4月20日(日) 5月17日(土) 6月14日(土)
7月26日(土) 9月27日(土) 10月25日(土)
12月20日(土)
2009年1月24日(土)
時間は毎回 9時〜17時
■開催地:日本勤労者山岳連盟・事務所 (東京都新宿区新小川町5−24)
■参加資格:特になし(労山会員は受講費の補助があります)
■募集人員:3〜12名
■受講費用:18,000円
■申し込み締め切り:定員になり次第締め切り
■申し込み:日本勤労者山岳連盟・遭難対策部
講習内容
○ベーシックMFAフルコース+AED
■応急手当とケア ■突然の心停止−AEDを使う
■緊急事態に気づく ■胸を出して準備してパッドを貼る
■救助しようと決める ■AEDの基本操作
■かかわる人の安全 ■トラブル解決のためのメッセージ
■バリア(保護用具)を使う ■AEDその他の注意事項
■意識レベルを評価する ■出血のコントロール
■背骨の受傷機転 ■ショックを管理する
■救急隊(EMS)を呼ぶ ■異物による気道閉塞
■生命を支えるための基本スキル ■評価の継続
■気道−頭部後屈あご先挙上 ■重大な病気の警告兆候
■気道の異物を取り除く ■重度の受傷機転
■気道を守る−回復体位 ■四肢(手足)の腫れ、痛み、変形
■呼吸−レスキュー呼吸 ■個々の問題の手当て
■循環−胸部圧迫 ■患者を移動する
■初期の評価 ■応急手当に伴う精神的なインパクト(衝撃)
■意識不明の患者
■心停止のためのCPR
※3名以上の受講生が集まった場合は別途日時も検討します。
お気軽にお問い合わせ下さい。
申 込 書
年 月 日
「MFA Basic Plas」講習会に参加いたします。
参加日希望日に○をして下さい。 4月20日(日) 5月17日(土) 6月14日(土)
7月26日(土) 9月27日(土) 10月25日(土)
12月20日(土) 2009年 1月24日(土)
氏名
生年月日
性別
住所(〒 − )
電話番号
FAX
Eメール
所属地方連盟 所属団体名
申込先・問い合わせ先
日本勤労者山岳連盟 遭難対策部
〒162-0814 東京都新宿区新小川町5−24
電話 03-3260-6331 FAX 03-3235-4324
Eメール jawf@jwaf.jp
|