2024年7月20-22日
南アルプス大井川源流部 西俣支流「蛇抜沢」遡行の記録

南アルプス南部大井川最上流部を貫くリニアトンネル工事によって地下水脈が抜ければ、源流生態系は壊滅的打撃を受ける。
そこに棲む生き物は、植物は、森は、一体どうなる。沢ヤは枯れた沢を登るのか。
南ア南部の破壊を憂う5人の山ヤが「その影響を最も受ける」とされる沢の1本に入渓した。

■調査隊メンバー
CL：服部隆氏（リニア訴訟原告、ナウシカ山の会）
成瀬陽一氏（黄柳野高校講師、グレートアース主宰）
竹本幸造氏（リニア訴訟原告、静岡県勤労者山岳連盟会長）
宗像充氏（ライター、大鹿村在住）
池田さちえ氏（黄柳野高校講師、グレートアーススタッフ）

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