日時 10月1日 午前9時頃
場所 みくりケ池から天狗平の道
状況 らいちょうを見ました。
(1)オスとメスと子供のような3羽でした。
(2)7羽は少し小さいのと大きいのでした。
(提供者 大坂・淀川山の会 後藤よう子)
日時 8月25日 11時55分
場所 南アルプス(農鳥岳〜大門沢小屋)大門沢下降点で
ライチョウ親子(親1匹、子5匹)を目撃しました。
日時 8月14日 14時14分
阿弥陀岳(八ヶ岳)にてニホンカモシカに出逢いました。
(提供者 大阪・豊中労山 太田)
日時 2013年8月24日 朝7時50分頃
場所 常念小屋から横通へ向かう標高2600mぐらいのところ
状況 親子連れと思われる4羽を見かけました。
写真をご覧ください。親と子3羽が写っています。
(提供者 大阪・安治川山の会 清水 晃)
日時 8月23日(金)7時頃、
場所 雷鳥荘付近
状況 雷鳥荘を出発しエンマ台より10mほど手前でメス一羽を目撃しました。
じっとして監視しているみたいでした。
(提供者 大阪労山 澤村)
日時 8月17日(土)
場所 南アルプス大聖寺平(荒川前岳と小赤石岳の鞍部)付近
状況 雷鳥2羽目撃しました。(写真なし)
そのほかに7月14日八ヶ岳 赤岳鉱泉から硫黄岳の途中で
カモシカ1頭目撃しました。
(提供者 大阪・ハイキングクラブELF 砺波)
日時 8月16日(金)
場所 前常念付近
状況 親子に遭遇(大西・陣内・鈴木)。親1羽。
子2羽(ちらっと見えたがすぐにハイマツの中へ)。
親は、全く動かず、監視している様子でした。
至近距離1.5mまで近づいても動かず。
(提供者 大阪労山 鈴木 均)
日時 2013年8月16日(土)6:40am
場所 北アルプス大天荘を下った登山
状況 メスの親と3羽
(提供者 東京・世田谷山友会 林 祥介)
日時 7月21日(日)
場所 乗鞍岳
状況 見かけたのは、少し前 になりますが、本年7月21日、乗鞍岳です。剣ヶ峰から少し下ったところにいました。親鳥が1羽、雛が4羽です(周囲には雛が5羽と話している人もいました)。見づらいかもしれませんが、そのときに撮影したビデオからのスクリーンショットを貼り付けます。 スクリーンショットには親鳥と雛2羽が写っています(○で囲いました)。(提供者 大阪労山 澤村)
日時 8月9日 13時20分頃
場所 北アルプス・北ノ股岳から太郎山へ向けて10分ほど下った山道で
1羽見かけました。
(提供者 大阪・ピトンの会 澤田)
私の職場の先輩が南アルプスでらいちょうを見ましたので情報提供します。
日時 8月5日 朝7時ごろ
千枚小屋を出発し、悪沢岳(東岳)の手前でらいちょう(7時ごろ)を目撃
しました。
(提供者 大阪労山 澤村)
今年 夏前半の鳥獣の目撃情報をお伝えします。
7月23日 双六岳2770m付近の雪渓 雷鳥オス1メス2
7月29日 八ヶ岳夏沢鉱泉小屋から20分程上がった沢沿い カモシカ1頭
8月4日 白馬山荘から山頂への登山道 雷鳥オス1メス1
8月5日 白馬岳から白馬大池への下山中の小蓮華山
雷鳥メス1、船越の頭手前 雷鳥メス1
ちなみに昨年の白馬大雪渓ではサルの群れが元気に駆け回っていましたが、
今回は天気が悪かったせいか出会いませんでした。
クマ情報ですが、5月末、大杉谷の林道でツアー最後尾の添乗員が
クマと鉢合わせして2週間の入院をしました。
また、7月第2土曜には富士山吉田口下山道7合目から6合目にかけての
シェルター付近でもクマによる被害が起きています。
(提供者 大阪・KLCC 稲田)
7月21日 南アルプス、赤石〜聖岳への縦走中らいちょう目撃
目撃日時 2013年7月21日(日) 午後14時02〜07分
場所 南アルプス。赤石〜聖岳への縦走中、大沢岳山頂から南へ
下り始めてすぐの稜線上
天候、くもり
大沢岳から南へ下り始めてすぐ、4メートルほど先の登山道に雷鳥が1羽
いるのに気づいた。私たちが近づくと4メートルほどの距離をあけて
登山道を先にトコトコ歩いていく。
わたしたちもしばらくついて行くと、やがて、谷筋へ下る尾根へ入って行った。
(提供者 吹田勤労者山岳会 上西久子)
7月1日 岐阜、長野県境の乗鞍岳でらいちょう目撃
7月1日午前10時10-15分、岐阜と長野県境の乗鞍岳、
大日岳南斜面の標高2870m付近でらいちょうを目撃しました。
奥千町からのルートで、中洞権現を過ぎ、剣が峰直下の急傾斜の
ガレ場の登りにかかる少し手前のハイマツ帯でした。
親鳥一番と子一羽。計3羽。(今回写真はありません)
親が飛んだところでは、羽の白い部分が相当広く残っていました。
(提供者 大阪労山 小森田 たかし)
5月5日 白馬乗鞍岳
(提供者 沢村)
連休後半のライチョウ目撃情報の報告です。
(個体を視認したわけではなく足跡だけなのですが)。
5月5日 南岳西尾根マッチ箱周辺 足跡あり(稜線沿いに2,3m)
5月6日 大喰岳頂上付近 足跡あり
(人間のトレースから数m離れたところを2mほど稜線に沿って歩きそのあと沢のほうに下っていました)両方とも、新しいトレースでした。
このほか、5月4日の夕方、南岳西尾根下部(デルタ岸壁の少し下)でライチョウの鳴き声を聞いたと思ったのですが同行者は気が付かなかったということでした。
あと、動物目撃情報と言えるかどうかわかりませんが5月6日(13時ごろ)槍平小屋から沢の上流へ歩いて5分くらいのところでカモシカが死んでいるのを見ました。雌雄はわからなかったです。
四肢を折りたたんで寝ているような恰好だったので雪崩に巻き込まれて、というのではなさそうでした。
近くのルンゼ上部から小さい表層雪崩が落ちてきていたので残念ながら写真は撮りそびれました。
(提供者 大阪労山・てんの会 久保利永子)
日時 5月4日夕刻
場所 剣岳小窓尾根の頭にて
状況 OWCCの松田さんと剣岳小窓尾根を登攀終了後、ライチョウの雄1羽、雌1羽を至近距離で目撃しました。
5/4夕刻、小窓尾根の頭にて同じ個体を何度も目撃したのですが、激しい吹雪とホワイトアウトのなかで道迷い寸前の状態だったので写真は撮れませんでした。残念・・。
黒白ちょうどまだらな感じに羽毛が生え替わるときのようでした。
(提供者 大阪・OWCC 中川和道)
日時 5月4日12時頃
場所 蝶が岳ヒュッテから蝶槍に向かって横尾への分岐へいたる稜線の残雪上を蝶槍の方向に雄・雌?の二羽が我々より先行する形で移動していきました。
(提供者 大阪・西淀労山 鳥居)
(1)西穂の下り 5/4 12:30頃?
おそらく赤石岳への下りだったと思います。
独特の鳴き声を聞き、辺りを見渡しましたが、姿は捉えることはできませんでした。
(2)間ノ岳への登り 5/4 13:20頃
おそらく、赤石岳との鞍部、間ノ岳へ登り始める斜面で目撃しました。
斜面をずり落ちそうになりながらジタバタしていました。
最後は、飛騨側の斜面へ消えたと記憶しております。
ほとんど同じタイミングですが、撮影した写真を送付します。
(3)天狗ノコル 5/4 17:00頃
16:50に到着し、幕営の準備をしているときに天狗岩側の斜面から鳴き声を聞いたと記憶。
姿は見ることができませんでした。
翌5/5も聞いたような記憶も・・定かではありませんが。
(以上3件提供者 大阪・西淀労山 小山)
<白馬杓子岳>
大阪労山 泉州勤労者山岳会 日高。
日時 5月4日、11時40〜50分頃、
場所 白馬杓子岳
状況 白馬杓子岳登攀後、村営小屋方面へ夏道付近を下降時、標高2640m、N36°44.681、E137°45.307にて雷鳥♀、1羽に遭遇。
中川氏の目撃と同じ、白黒のマダラ状態でした。この後、村営小屋手前でホワイトアウト、風も強く、幕営が困難なので白馬山荘に逃げました。
日時 5月4日
場所 立山雷鳥沢から一の越に向かう途中の5:30頃にメスの雷鳥を一羽見ました。
日時 5月6日
場所 雷鳥荘横で8:00頃に雷鳥の番を見ました。
(提供者 大阪労山所属、くまごろう・水口忍)
日時 3月30日10時ごろ
場所 鹿島槍東尾根第2岸壁取り付きにて
状況 2羽のライチョウに遭遇しました 写真は残念ながらありません。
そのほかには、猿を大谷原で1匹、と鹿島部落民家近くで2匹見ました。
ライチョウは冬化粧で元気はつらつして恋の季節を迎えているように見えました。
(提供者 大阪府連盟・滝上) |