【日 時】:9月16日 13時50分
【場 所】:太郎平小屋から薬師峠(テント場)
【日 時】:9月17日 16時09分
【場 所】:黒部五郎岳周辺
【日 時】:9月18日 08時01分
【場 所】:三俣蓮華岳周辺
【日 時】:9月18日 15時48分
【場 所】:水晶小屋周辺
水晶小屋周辺でのライチョウの姿をビデオに収めたので
こちらをご覧ください。
(提供者 大阪たつの子勤労者山岳会 佐久間さん)
【日 時】:9月27日、薬師岳登山でライチョウを2回目撃しました。
2回とも幸いなことに雷鳥の群れを見つけました。
【場 所】:@1回目は薬師平の上、標高2500mあたりです。
7羽います。
A2回目は太郎平小屋近くです.
同じく7羽います。
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(提供者 大阪 たつのこ山の会 山下さん)
【トピック9月25日】
去る6月29日の目撃情報として当HPに掲載した「中央アルプス・檜尾岳」
の目撃情報(提供者 世田谷山友会の佐藤有香さん)についての続報です。
中央アルプス・檜尾岳で目撃の写真は、ヒナの数が多いことと中央アルプス
でライチョウ復活ペースのすごいことを大阪労山で大宣伝中です。
NHKサイエンスでライチョウの番組視聴も宣伝していることを報告します。
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復活ペースよくヒナの数が多いのがわかります |
檜尾岳は、主峰、木曽駒ヶ岳と中部の重鎮、空木岳とのちょうど中間に
位置しています。山頂近くの伊那側に避難小屋があり、中御所谷と
太田切川本谷に挟まれた桧尾根に登山道があるため人気のある山です。
【日 時】:9月19日(火) 時間は12時頃
【場 所】:中央アルプス 木曽駒ケ岳山域
場所は木曽駒ヶ岳山頂から30分ほど将棋頭山方面へ下った所。
【状 況】:将棋頭山山行で雷鳥を2羽見ました。
ガスの中で、しかもすぐにハイマツの中へ入ったので
残念ながら、写真は撮れていません。
また、同日には他の登山者から「宝剣荘の近くで3羽見た」と聞きました。
(提供者 大阪・山中宏さん)
【日 時】:9月10日(日)、11日(月)と12日(火)朝方 晴れ
【場 所】:黒部五竜岳、三俣山荘〜鷲羽岳の稜線上、水晶岳に向かう途中
【状 況】:黒部源流域の山行で3日連続して雷鳥を見かけました。
9月10日 午後 曇り 黒部五郎岳〜雷岩の間
9羽が続々と出てきてびっくりでした。
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9月11日午後 晴れ時々曇り
三俣山荘〜鷲羽岳の稜線上で1羽を見かけました。
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9月12日 朝方 晴れ
水晶岳山頂直下で1羽を見つけました。他にも3羽いました。
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(提供者 大阪・雑木山の会の大西さん)
【日 時】:2023年8月23日(水) 天 候:晴
【場 所】:南アルプス 北岳肩の小屋と北岳の間付近
【状 況】:北岳肩の小屋と北岳の間で雷鳥子供達4羽を見ました。
1羽は雄で3羽は雌でした。
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(提供者 大阪・きたろうハイキングクラブ 黄聖美さん)
【日 時】:8月4日、9時40分
【場 所】:白馬山域、雪倉岳でライチョウを目撃しました。
北アルプスの雪倉岳の登りで親子にライチョウに出会いました。
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雪倉岳の登り その1/その2
(提供者 兵庫労山救助隊 森本さん)
【日 時】:2023年8月5日8時前
【場 所】:白馬岳山頂から少し三国峠寄りの北側花畑
【天 候】:快晴
【雷鳥の様子】:親と子三羽。雛鳥三羽がバラバラに遊び、親が雛を呼ぶ鳴き声あり。
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(わかりづらいが)親と雛鳥3羽がバラバラに遊んでいる
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親がヒナを呼んでいる様。
(提供者 大阪・ 吹田勤労者山岳会 泉田)
【日 時】7月17日 13時30分
【場 所】北アルプス 北薬師岳頂上
【状 況】天候は快晴だが、西側斜面からのガスが頂上まで届いていた。
無風。親鳥、ヒナ1羽を目撃したので、写真をご覧ください。
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(提供者 兵庫労山・ 山歩渓山岳会 野久保)
【日 時】2023年7月16日12時30分ごろ
【場 所】北アルプス 五色ヶ原
【状 況】天候は雨降っておらず、一面のガスでした。
風強め(体感では風速7位?)の中に親鳥、ヒナ4羽
を目撃しました。
残念ながら写真はありません。
【日 時】2023年7月16日12時34分ごろ 天候 霧
【場 所】南岳〜上河内岳の肩の間にて
【状 況】7月3連休、南アルプス聖岳〜光岳縦走中、雷鳥とヒナたち4羽を目撃しました。
動画(15秒)と写真をご覧ください。
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(提供者 大阪たつの子勤労者山岳会 山下)
【日 時】2023年7月15日
【場 所】北アルプス 針ノ木山系 蓮華岳2788m山頂付近
【状 況】ツガイの 2羽の雷鳥目撃しました。写真をご覧ください。
【日 時】2023年7月16日
【場 所】北アルプス 針ノ木山系
針ノ木岳から爺ケ岳の間の鳴沢岳 2641m山頂付近
【状 況】1羽の雷鳥を目撃しました。写真をご覧ください。
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(提供者 大阪府・つりばし 下窪義文)
【日 時】2023年06月29日 12時頃 【天気】雨のち霧
【場 所】中央アルプス 檜御岳
緯度 35.7524 経度 137.81328(地図有り)
【状 況】山頂を少し過ぎた辺りで大家族にお会いしました。
この後も、時々単独の雷鳥に何度かお会いしました。
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(提供者 世田谷山友会 佐藤有香)
【日 時】2023年5月4日 9:20頃
【場 所】奥穂高岳コブ尾根の登攀中に目撃。
【状 況】ウサギ(茶色)1羽、ライチョウ1羽を目撃しました。
ライチョウは大きな鳴き声がコブ沢に響いており、ハイマツ
の根元にはフンが確認できました。
ライチョウは距離が遠かったので雌雄の区別は出来ませんでした。
残念。
【Goole Earthで探索したところの緯度・軽度】
9:20頃 青:ライチョウ・ウサギの糞がハイマツの根元に
36°17′00.24″N 137°38′02.14″E 高度2703m
9:20頃 緑:ライチョウが流ちょうに飛行し、ここに着陸
36°17′05.22″ 137°38′37.42″E 高度2868m
9:20頃 赤:ハイマツの陰に松田がウサギを目撃
36°17′02.97″ 137°38′48.20″E 高度2746m
【コメント】これは環境省に通知するために探索した緯度情報です。
永久凍土が日本からなくなりそうだとの危機意識もあって、
国立環境研究所がやっている温暖化プロジェクト、蝶が岳から
涸沢を移したライブカメラ映像に、ライチョウらしき鳥が飛び立って
いく画像が静止画でとらえられていました。今すぐ取り出せない
のですが、探しておきます。
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(提供者 大阪府・松田明博/中川和道)
【日 時】2023年5月3日9時30分頃
【場 所】北アルプス立山 みくりが池温泉小屋付近
【状 況】ハイマツから出てきた2羽。
羽の色が白色から少し夏羽が混じってきてました。
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(提供者 大阪府・きたろうハイキングクラブ 桑)
【日 時】4月29日14:00頃
【場 所】立山室堂みくりが池付近
【状 況】立山で山スキーをするため雷鳥沢で単独のテント泊を
していました。あいにく荒天で 停滞を余儀なくした折、
テントの近くの残雪で衣替え{夏毛と冬毛の入れ替わり時期)
の雷鳥に遭遇しました。二羽の雷鳥の写真です。
正面は、冬から夏毛に変わりつつある個体、
下の側面の個体は冬のままですね。
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【提供者】大阪スキーハイキングクラブ 吉田周一 |